立ち上がるとき、歩き始めに痛みやすい
「ひざが痛い」のは老化の典型的なサインです。
立ち上がるときや、歩き始めなどに感じる一時的なひざの痛みは、一般的に40代頃から現れてきます。
すぐに治まる痛みも、放っておくと「ひざ痛人生」の始まりになってしまうかもしれません。
まずは、ひざ痛を予防するための軽い運動を取り入れたり、毎日の食事の摂り方を意識するなど気軽に続けられることからはじめていきましょう。
関節軟骨の破片が関節の膜を刺激する
ひざに痛みを感じるとき、ひざ関節の中はどのようになっているのでしょうか。

ひざ周辺の筋肉強化
ひざが痛むと、できるだけ体を動かさない、といった生活スタイルに変わってしまいがちです。しかし、体を動かさないと、さらにひざを支える筋肉が衰え、ひざの痛みがよりひどくなるという悪循環に。
そこで、無理をしない程度に、ひざ周辺の筋肉強化を中心にした運動習慣を身につけましょう。
また、運動とともに毎日の食事も重要です。特にたんぱく質、カルシウム、ビタミンDは筋肉や骨を作るのに必要な栄養素です。毎日バランスよく食事を摂ることを心がけましょう。
ひざ周辺の筋トレ

意識して摂りたい栄養素
たんぱく質・・・筋肉の構成成分
カルシウム・・・骨の構成成分
ビタミンD・・・カルシウムの吸収をサポート
※その他に、ミネラルも骨の形成や筋肉の収縮に必要な栄養素です。
食事だけで摂取が難しい場合は、サプリメントを上手に活用しましょう!
ひざにやさしく歩こう
ウォーキングをするときは、ひざに負担がかかり過ぎないように「準備体操で柔軟性を高める」「着地をやわらかめ」などの配慮が必要です。
肥満ぎみの人はひざへの負担を減らすために、運動習慣と同時に肥満の解消を心がけましょう。